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出版物・機関誌「農業電化」
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出版物⑧農業における新しい情報化技術

出版物⑧農業における新しい情報化技術

 

  • 体裁:A5判 縦型  230ページ(口絵とも)
  • 発刊年月:2000年2月
  • 価格:2,700円 (税込) 
  • 送料:300円(一冊分の送料)

 

 

【詳細】

▽概要(まえがきより抜粋)

 近年、農業経営を効率的に行う上で、パソコンの果たす役割は大きい。農業向けの専用ソフトが多く開発されるようになり、複式簿記、農作業日誌、栽培管理や資金管理台帳などの記帳にパソコンが使用されるようになった。しかし、パソコンをこのような事務機器としてだけでなく、通信ネットワークの中核を担うものとして位置付けることで、圧倒的に多くの情報を効率良く収集し、かっ発信できるようになる。これは、今後の農業経営にとって不可欠の要素であると考えられる。
 本書では、21世紀の情報化の時代を目前にして、農業における情報技術の進化に尽力されている専門の先生方に、農業におけるインターネット利用、植物栽培環境の制御、植物栽培・流通における生体情報の利用、野菜・花き栽培における自動化装置、畜産における生体情報の利用、畜産における自動化装置、などの項目について最新情報を分かり易く解説していただいた。

▽構成 

               ( )内:著者

第1章 - 農業における情報化の意義 (岡野利明)
 1.農業経営と情報
 2.情報ネットワーク
 3.経営支援
 4.農業施設と環境制御と情報計測
 5.非破壊情報計測による収穫物の選別
 6.精密農業
 7.農業用ロボット
 8.廃棄物と環境調和型農業
 9.廃棄物データベース
第2章 - 農業におけるインターネット利用 (星岳彦)
 1.インターネットとはなにか
 2.農業とインターネット
 3.利用方法
 4.問題点と今後の展望
第3章 - 植物栽培環境の制御 (竹内利信、中西美一)
 1.はじめに
 2.環境計測制御システム
 3.新しい環境制御技術
 4.おわりに
第4章 - 植物生産における生体画像情報の利用 (大政謙次)
 1.はじめに
 2.植物生産分野で利用可能な画像センシング技術
 3.植物情報を得るための幾つかの画像センシング技術
 4.おわりに
第5章 - 野菜・花き生産における自動化装置 (坂上修)
 1.野菜生産における自動化装置
 2.花き生産における自動化装置
第6章 - 畜産領域における生体情報の利用 (山田眞裕)
 1.はじめに
 2.個体レベルでの生体情報
 3.組織・器官レベルでの生体情報
 4.細胞レベルでの生体情報
 5.分子レベルでの生体情報
 6.飼養管理技術への生体情報の応用
 7.おわりに
第7章 - 畜産における自動化装置(加茂幹男)
 1.はじめに
 2.給飼作業における自動化技術
 3.搾乳作業の自動化技術
 4.家畜排泄物の自動化技術
 5.おわりに